LIVE REPORT

cutman-booche [ATMC]
続きましては、本日のATMCで一番!? 浜風が似合う3ピース、cutman-boocheが登場です。 若干時間をおしての登場に、ボーカル・ウリョンもウズウズしていたようで、登場するなり「俺らやっときたわ~! 皆、暑いやろうしバテズにいきましょう!」と頭からテンション高めの第一声に観客も 大興奮。そして、ハンドクラップの嵐!!

ブルース、ソウル、ファンク、ジャズ・・・様々な音楽を昇華し、自然と身体が右に左にと揺れる乗りやすいサウンド、ボーカル・ウリョンの独特の色気を含んだハスキーボイスは、やはり夏の野外にぴったりはまる。「宿題やってないやつは、やらなくていいぞ~(笑)! フリーターの人は明日、仕事休もうぜ! それぐらい今日一日を精一杯楽しみましょう!」と、合間合間の積極的なMC、さらに2曲目に披露した『troppin'time』では、歌詞の一部を『♪泉大津~』なんてアレンジしちゃうもんだから、観客のテンションもアガるアガる↑

絶妙なタイミングで挟み込まれるハーモニカ、ウッドベースも取り入れた安定感のある、それでいてけっして重過ぎず腰を揺らす軽妙なリズム、小宮山(ds)の抜群のハモリ・・・。すべてが+に作用し、抜群のグルーヴを生み出していく。さすが、今夏もフェスに引っ張りだこの実力派グループだ。こんなグッドミュージックは、きっと美酒を片手に・・・がとっても似合う。満面の笑顔で両手をふり、腰を揺らす観客たち。あ~、なんて気持ちがいいのだ。後半に突入前のMCでは、「高校に通うのに、よく南海線に乗ってて~」と、ウリョンの思い出話も飛び出し、興奮しすぎたのか少しカミカミになり、照れる一幕も(笑)。

その後、ほんわかMCとは打って変わって、なんともエネルギッシュなメッセージ性に溢れた熱い新曲も披露され、ラストは、FM802のヘビーローテーション曲にもなった『サイクル』でシメ。カットマンらしい夏を存分に感じられる、多幸感にあふれたなんともハッピーなステージだった。

cutman-booche

ATMC

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